WordPress[Stinger3] Twitterメンション設定

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WordPressでStingerをお使いの方で、SNSボックスの「ツイート」ボタンを押した時に標準だと、

WordPress[Stinger3] Twitterメンション設定

ここをクリックすると、

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と表示されます。このまままだと誰かにツイートされた時に自分にはリアルタイムでツイートされたのは分からないので下記のように、

WordPress[Stinger3] Twitterメンション設定

「@dmgadget_さんから」と名前が入ればメンションが付くので自分のツイッターでも確認が出来ます。この設定は去年の10月頃Stingerの生みの親でもある「ENJILOG」さんが「STINGERご利用の方にぜひ、やって頂きたい事。」と題して投稿した記事の中の項目です。管理ブログでは設定してなかったの、ついでに備忘録として残したいと思います。是非行ってみてください。

sns.phpとsns02.phpを編集

dmgadet(ディーエムガジェット)では以前、追尾型SNSボックスを削除してしまっているので、「sns02.php」の方は変更しなくても大丈夫なのですが、追尾型もお使いの方もいると思いますので備忘録を書きたいと思います。

まずsns.phpの方から編集します。WordPress管理画面から外観 → テーマ編集 → 右のサイドバーから「sns.php」を選択します。自分の場合子テーマに移して使用しているので、親テーマのご使用の方は親テーマの「sns.php」をお使いください。

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自分はtransmitを使っているので、

Transmit
カテゴリ: ユーティリティ
現在の価格: ¥3,400

こちらで説明をしていきます。「sns.php」を開いて四行目ぐらいに「data-via””」と表記されたコードがあります。

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この中の「””」の間に自分のアカウントを入れるとメンションされるようになります。注意点としては頭に「@」を入れる必要はありません。自分のアカウント名を入れるとこのような表記になります。

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次に「追尾型SNSボックス」をお使いの方は「sns02.php」を開いて頂いて、大体6行目あたりの「data-via””」にアカウント名を入れます。

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ちなみにもう一カ所24行目あたりにも設定する場所があります。

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編集後、実際にツイートして確認してみましょう

先程のようにブログへ行ってツイートしてみましょう。

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ツイートに「@dmgadget_さんから」とメンションされるようになりました。ちょっとした設定ですが、実際メンションがリアルタイムで分かると嬉しいですよね。

読んで頂いてありがとうございました。