イヤフォン使っていても充電不足にならない! iPhone用ライトニング変換アダプター!充電とイヤフォンを同時に!
- 2018.09.11
- IPHONE

こんにちは。@dmgadget_ディーエムガジェットです。 iPhone5SEまではyoutubeなどをイヤフォンで聴いていてもイヤフォン端子がステレオミニプラグだった為、iPhoneの充電はライトニングケーブルで行う事が出来ました。
が!
iPhone6以降ライトニングに統合されてしまってからは、充電を同時にしたい場合、ライトニングのコネクタを2つに拡張する変換ケーブルが必要になってしまいました。特に運転するときなどイヤフォンで電話する事があり、会話に夢中になっていたりしてると気付かない内に充電がなくなっていたりすることも多く、十分に充電するタイミングを逃がしてしまい後々困ることも多かったです。
過去にディーエムガジェットでAndroid用の充電ケーブルでの性能の違いに関するブログ
を書き、ケーブルによってかなり充電スピードなどに違いが出ることもわかりました。もちろん今回の変換ケーブルも音質など大分違うだろうと思い、試しに2種類の変換ケーブルを購入してみました。個人的な感想をまとめてみたいと思います。購入の参考にしていただければ幸いです。
一つ目はtamooから出ている
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で、2018年9月現在899円でした。(699円のセールで購入しました。)一個で699円だと思って購入したのですが。同じものが二つ入っていました(笑)
クレーム対策で二つ入れてあるのかな?とも思いました。
もう一つは少し違ったタイプのケーブルにしたくてOlycismから出ている
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を820円で購入いたしました。充電とイヤフォンでケーブルが二股に分かれているタイプのものを選びました。充電する為のコネクタと、イヤフォンを繋ぐ為のコネクタが指定されています。マークで判別できるようになっております。
実際に充電しながらイヤフォンを繋いで音楽を聴いてみました!
結果、個人的にははっきり判別出来るくらい音質に違いが感じられました。Tamooはケーブル自体は固めでしっかりした感じ!こちらの方が音質的に上かな?とも思っていましたが、結果、直接接続に近く感じる音質はOlycismから販売されている二股タイプの変換アダプターでした。Tamooの方は高域が少し下がって全体的に低域が強く感じてしまいます。(悪く言うと抜けが悪い感じ)
音質などあまり気にしない方であれば、2つ送られてくるOlycismの商品もありかと思います。(無くしても予備があるから!)
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読んで頂いて誠にありがとうございました。
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