Mac[Status Barred] iOSで撮影されたスクリーンショットのステータスバーを削除
- 2014.03.24
- MAC
![Mac[Status Barred] iOSで撮影されたスクリーンショットのステータスバーを削除](https://dmgadget.net/wp-content/uploads/2014/03/mac-app-status-barred_eye.jpg)
iOSでのスクリーンショットの撮影時、デフォルトだと上部のステータスバーに、キャリア情報、時間、バッテリーの残量などが表示されています。下記はiPhoneの場合
余分なステータスバーの情報を画像編集することなく、アプリケーションへのドラッグ&ドロップで簡単に削除出来る無料アプリ「Status Barred」の導入方法を備忘録として残します。結構前から使用しているので、どこで知ったか忘れてしまったアプリですが、多くのブロガーさん達も使っていて編集の手間が一つ減った便利なアプリです。対応機種は、
Supports:
iPod/iPhone retina+non-retina display (portrait & landscape)
iPad retina+non-retina (portrait & landscape)
iPod、iPhone、iPadとなっています。
Status Barredについて
上記のリンクから開発者元のホームページに飛ぶ事ができます。この便利なアプリ「Status Barred」を開発したのはスコットランドにお住まいで、ソフトウェアエンジニアリングを勉強している19歳の男性。ソフトウェア開発にがとにかく好きで他にも写真に興味があるみたいです。これから若い世代のソフトウェアエンジニアがもっと増えるんでしょうね。楽しみです。自分ももっと昔からプログラミング勉強してたら今もっと色々出来てたのかな…年取ると自由な時間作るのが難しくなりますが、少しずつ挑戦してみたいなと思っています。
無料アプリの「Status Barred」を早速インストールします
下記のリンクより「Status Barred」をダウンロード&インストールします。
使い方はものすごく簡単でiOSで撮影したスクリーンショットを「Drop iOS Screenshots here to crop them」にドロップするだけです。
右上に「Overwrite」と書いてあるチェックマークボックスがありますが、自分は元のファイルは残して置く必要がないので上書きにしています。ファイルをドロップ後このように先程まであったステータスバーが綺麗に削除されました。
完成
スクリーンショットの画像サイズ変更後にStatus Barredを使用しても正常に削除出来ません。画像処理前にこのアプリを使用することをおすすめします。読んで頂いてありがとうございました。
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