WordPress[MarsEdit] 過去記事を30件以上に変更
- 2014.04.04
- WORDPRESS
![WordPress[MarsEdit] 過去記事を30件以上に変更](https://dmgadget.net/wp-content/uploads/2014/04/wordpress-marsedit-get-more-articles_eye.jpg)
dmgadget(ディーエムガジェット)でも、前にちょこっと紹介していたブログエディタの「MarsEdit」
ですが、使い始めの頃は使い勝手が良くわからずに、「MarsEdit使い勝手悪いなぁ」なんて適当なことを言ってましたが、それでも慣れる為に使い続けてると記事を書くスピードが段々上がって行き、今ではMarsEdit無しではブログへ記事を投稿するのが面倒くさいぐらいになってしまいました。多くのブロガーさんが絶賛する理由が今は良くわかります。
過去記事を編集したかった
ちょっと前にMarsEditを使用中に過去記事を編集したかった時があったのですが、過去記事が30件までしか読み込まれていなくて、「この仕様は変更出来ないのかな?」と思ってググってみたら30件以上にする方法を見つけたので、変更方法を備忘録として残したいと思います。
MarsEditの開発者「Daniel Jalkut」さん
ブログにMarsEditについて書こうと思って発売元の会社を調べてみました。MarsEditの発売元の会社は「red sweater」(赤いセーター)と言うらしいんですが、ここの会社は現在ボストンのSomervilleに拠点を置いています。ボストンといえば野球チームの「レッドソックス」が有名ですが、たぶん開発者のDaniel Jalkutさんはレッドソックスが好きで会社名に「レッド セーター」という名前を付けたんだと思います。勝手に解釈しちゃってますがw違うかな?
red sweaterに記載されているプロフィールによると、開発者のDaniel JalkutさんはApple OSのエンジニアやりながらアプリケーションの開発にも携わっていたみたいです。2002年までAppleにてOS9やOSXの開発に関わって、その後Appleを退職して現在のred sweaterを立ち上げたみたいですね。プログラミング出来る人って本当羨ましいです。
MarsEditの過去記事を30件以上に変更する
MarsEditのメイン画面を開いて左のサイドバーから変更したいブログを選択した後、右クリックでメニューを開いてください。
開かれたメニューの上から3つ目に「Edit Settings」があるので選択します。
「Edit Settings」が開いたら上のメニューの一番左にある「Gereral」を選択。次に「Download the ?? most recent posts on refresh.」と書かれた所の数字をデフォルトの数字から増やしたい記事数に変更します。しかし、下に薄く注意事項が書かれているのですが、
A number between 10 and 30 is recommended. Larger numbers will put a larger load on the server.
「記事数は10から30までがオススメです。これよりも読み込む記事を増やすとサーバーからのロードに時間がかかります」
との事。自分のブログはまだ80個ぐらいしか記事がないのでとりあえず「100」にしています。
設定後、「Refresh」ボタンを押して再読み込みをすれば設定した記事が読み込みされているはずです。以上、「WordPress[MarsEdit] 過去記事を30件以上に変更」でした。読んで頂いてありがとうございました。
-
前の記事
WordPress[Stinger3] RSSフィードにアイキャッチ画像を表示 2014.04.03
-
次の記事
WordPress[MarsEdit] プレビュー画面を自分のブログデザインに変更 2014.04.06